野菜の気持ちを
大切にする

  • ●「長年の経験」と「最新のICT」を合わせた予測制御プログラムを開発
  • ●地域の栽培環境に適合した野菜育成アルゴリズムを作成
  • ●実栽培とコンピュータ・シミュレーションの両方のメリットを活用

PLSでは、ベテラン農家が長年の経験で培ってきた高品質な野菜を育てるノウハウと、自動車開発プロセスで考案した画期的な予測制御技術を融合して、独自の野菜育成プログラムを開発。それをベースに、地域の土壌や気候などの条件を加味しながら、さらに品質の高い作物を育て上げる栽培アルゴリズムを作成しました。

 

この栽培アルゴリズムが、ビニールハウスの光学センサーから送られてきた生育データに対して、その対処方法を適切に判断。「水を控える」「外気を入れる」など、「野菜の気持ち」に応える最適な指示を農家へ送ります。

 
PLSのアルゴリズムは、実験農場における野菜栽培の実データと、コンピュータ上で高品質な野菜を生育させる栽培シミュレーション・データの両方を活用していくことで、つねに改良を加えながらその精度を高めています。

 
こうして付加価値の高い野菜栽培が容易にできることは農家の収益拡大に直結します。さらに、光合成量を人為的に制御することで、市場のニーズに合わせた出荷時期の調整も可能となり、農業経営のいっそうの改善にも貢献していきます。