野菜の気持ちが
光でわかる

  • ●コンパクトで低価格のセンサーを独自開発
  • ●野菜の生育状態を反射光で感知
  • ●ビニールハウス全体の野菜を1個のセンサーで計測

ICT(情報通信技術)を農業に応用するさまざまな試みが始まっています。その際に大切な役割を果たすのが、作物の生育状況を正確に計測するセンサーシステム。しかし、従来のシステム機器では、植物のまわりにさまざまな種類のセンサーを設置しなければならないため、多額の初期投資が必要という高いハードルがありました。

 

そこで、プラントライフシステムズ(PLS)では、植物から反射される近赤外光を感知して、その生育状態を正確に測れる光学生体センサーを開発。わずか1個のセンサーでビニールハウス全体の野菜の光合成量・糖度・水分量などの状態を計測でき、それを専用データセンターのサーバーへ逐次送信します。

 

しかも、PLSのセンサーは手のひらサイズのコンパクト設計。価格も従来型センサーの1/10程度という低価格を実現しているため高額な初期投資も不要です。

 

これまでベテラン農家が長年の経験により、見たり触れたり五感で感じ取っていた野菜の健康状態。PLSの栽培支援システムでは、この「野菜の気持ち」をICTの力できめ細かく把握し、品質の高い野菜に育て上げるために必要なデータをつねに収集することができます。