6月の相模原農場 2020.06.23 相模原農場です。 皆さまいかがお過ごしでしょうか? 実証トマトの収穫は終了で ガランとしていますが、トマトにはこれから非常に厳しい環境が続きます。 そして長期実証実験用のトマトはまだ実っています。 これは東京大学との実証実験用で なぜプラントライフのAi-rich農法では収穫量が通常農法の1.5倍で 糖度8度以上のトマトができるのかの継続検証用です。科学的に植物の成長を解くことで 誰にでも栽培設備等の 高コストをかけずに 高収穫量、低農薬、そして美味しいという高品質の作物を栽培することが 可能となります。 アルカリである サンゴを使用した培地と、トマトの気持ちになって足りない水分、養分を供給するプラントライフシステムが この美味しいトマトを作る大きなカギとなっています。 Tweet Share 営業再開のお知らせと、コロナウイルス感染予防に関する... 相模原開発農場の定植時の様子