新型コロナによって生じている社会課題の解決に取り組むベンチャー企業等によるプロジェクト 2020.09.13 株式会社プラントライフシステムズは『新型コロナに係るイノベーション創出推進委託(オープンイノベーション型)』に採択されました。 神奈川県では、ベンチャー企業に対する支援として、オープンイノベーションプログラム“ビジネス・アクセラレーター・かながわ(BAK)に取り組んでいます。 その活動において、新型コロナによって生じている社会課題の解決に取り組むベンチャー企業等によるプロジェクトを募集し、45件という多数の応募から採択されました。 以下プロジェクト詳細になります。 プロジェクト名 数理モデルとVR を活用したリモートワークによる高生産性農事業の実現プロジェクト 提案企業 株式会社プラントライフシステムズ(横浜市)、株式会社クリーク・アンド・リバー社(東京都)、アマノ株式会社(横浜市) ( PLSが幹事となるベンチャー企業) 採択プロジェクトの概要 次の各プロジェクトについて、プロジェクトの幹事となるベンチャー企業と県で業務委託契約を締結のうえ、県の「ビジネス・アクセラレーター・かながわ(BAK)」により開発・実証を支援し、新型コロナによる社会課題の解決を図るサービスの早期の事業化を目指します。 今後、各プロジェクトの実現に向けて、コーディネーターによる助言・調整、連携企業や資金調達先の獲得、実証に向けたフィールドの確保・関係機関との調整、モニター募集やプロモーション活動などを県が支援していきます。 Tweet Share プチぷよの収穫 カンブリア宮殿で紹介されました。